ここ日本においてスケートボードで公道を走ることは法律で禁止されていると思っていませんか?
これは半分正解で半分間違い。どういうことかというと「交通の頻繁な道路においては禁止」というなんとも曖昧な決まりになっているのです。
ちなみに「頻繁」というのはどれくらいかというと、これまた明確な定義があるわけでなく最終的にはケースバイケースで決まることが多いようですね。
つまり地方や路地など人通りが少なく車があまり通らない道路であれば、たとえ通勤にだってスケートボードを使っていいということになります。
そうなってくると自転車よりも普通に歩くよりも速いスケートボードやキックボードというのは、こと地方においてはもしかしたらとても有用な移動手段なのかもしれないと思えてきます。
特に『elos』のようなコンパクトなボードデザインなら、ショルダーバッグやリュックにも掛けられるのでさらに自由な移動を実現できるかもしれません。
コンパクトで安定性の高いファンライドボード
重さがたったの1,8kgしかないクルージングボード『elos』は、幅広デッキデザインで安定性に優れビギナーでも簡単にライドできます。
メッセンジャーバッグやバックパックに掛けたり挟んだりして携帯できるので、人通りの多い場所や電車に乗る時も邪魔になりません。
耐摩耗性ポリウレタンの大きなソフトホイールでスムーズなクルージングな可能、しかも耐久性に優れています。
リフレクター内蔵で夜間の走行でも周囲からの視認性を確保、もっと自由でもっと楽しい移動をユーザーに提供してくれるでしょう。
小回りが利くから街乗りに最適
もしもあなたがスケートボードの経験者なら、『elos』で簡単にシャープなターンができます。
一般的なスケートボードよりホイールベースが短いので、これまで以上にスイスイ曲がることができるでしょう。
逆にこれまでスケートボードをやったことがなくても全く問題ありません。
幅広デッキで低重心の『elos』なら、ちょっと練習すればあっという間に乗れるようになります。
どこにでも持ち運びできるので乗る時間が確保できますし、ストップ&ゴーだってこのボードならとても簡単です!
個性的なカラー
『elos』は全6色展開で、ナチュラル(クリアメープル)だけでなく個性を演出できる魅力的なカラーリングが揃っています。
男女問わずライドできるチョイスになっているので、スタイルや好みにあわせて選ぶといいでしょう。
特にレッドはマルーンレッドとコーラルレッドの2色があるので、より自分のスタイルに合わせることが可能です。
オーシャングリーンやイーロスブルーも綺麗な色でどんなスタイルにも合わせやすいのでオススメです!
さぁ、移動時間を楽しもう。
Twitterではスケートボードで通勤していて近隣住民に怒られたなんて話もあるようですが、それらのほとんどは公道での全面使用禁止と勘違いしてしまっていることが原因のようです。
なかには警察を呼ばれたなんて人もいるようですが、状況にもよりますがNGというわけではないので「気をつけて乗るように」と口頭注意で済んでしまうケースがほとんどのようですね。
ただし危険な乗り方をしていた場合は当然ながらこの類ではなく最悪逮捕もありえますのできちんと安全確認をして乗るようにしましょう。
『elos』の本体価格は¥22,190(rakunew)でちょっと高いですが素材感とデザイン性が抜群に良いので価格相応ではないでしょうか?
6月よりAmazonでの販売がスタートしているので、気になった人はぜひチェックしてみてください!
※ 価格はすべて2018年8月24日現在のものです。
参照元: rakunew