10月になれば行楽シーズン真っ最中、カラッと晴れた日には外出するのが楽しみになりますね。
地域によってはちょっと寒いくらいになってしまいますが、うだるような暑さの中キャンプをするよりよほど快適に過ごせるのではないでしょうか?
しかしそうなってくるとキンキンに冷えたビールというよりはよく冷えた日本酒や白ワインあたりが飲みたくなってきますよね。
そんなとき活躍するのがオシャレなバッグデザインの飲料クーラーシステム『Chiller』です。
これまでデカくて邪魔な割に保冷能力がないクーラーボックスを使っていたなら、このクーラーシステムを使うと驚きの連続かもしれません。
それほどにスマート、それほどに冷やせますのでアウトドアで冷たい飲み物を楽しみたいなら『Chiller』で決まりです。
利便性が高すぎるクーラーシステム
『Chiller』は350ml缶なら3本、1Lまでのボトルなら一本を最大20℃も冷やすことができるクーラーシステムです。
ウォール内に冷凍ゲルを内蔵しており、冷凍庫に6時間以上入れておくだけで準備はOK。
最大24時間まで保冷効果を維持することができ、常温のドリンクを30分~60分でキンキンに冷やしてくれます。
保冷効果を保つには携帯に便利な専用のバッグシリーズを使用、3種類から選べるので冷やしたいドリンクの量に合わせて選びましょう。
1Lボトル(一升瓶)まで冷やすことが可能ですが、特殊な形状のボトル(ブランデーなど)は収納することができないので冷やせません。
用途に合わせて選べる3モデル
『Chiller』を収納できるバッグは全部で3種類、「Chiller’s Pack」と「Chiller’s Pack Plus」、そして「Chiller’s Tote」です。
ベーシックモデルとなる「Chiller’s Pack」は内部に『Chiller』を一つ収納、超ポータブル使用なのでハイキングなどに最適。
『Chiller』にアクセスしやすい専用設計となっており、さらに貴重品を入れておける隠しコンパートメントもついています。
大人数でのアウトドアを楽しみたい時にオススメなのが「Chiller’s Pack Plus」、本体に『Chiller』を二つ収納することができます。
さらに保護されたエラスチックポケットにはワイングラスを収納することも可能で、ビールで乾杯した後はワインで至福のひと時を堪能しましょう。
そして三つ目の「Chiller’s Tote」はちょうど中間のサイズとなっており、下段に『Chiller』を一つと上段のエラスチックポケットにワイングラスを収納することは可能です。
使いやすいショルダーデザインなので、ドリンク以外にもいろいろと収納したい人におすすめ。
イベントにもおすすめ
「Chiller’s Pack」ならコンパクトで軽量なので、野外フェスなど歩き回るようなイベントでもそこまで負担に感じることはないでしょう。
暑い野外ではキンキンに冷えたドリンクは格別、飲んだら補充してを繰り返せば朝から晩までずっと冷たいドリンクを楽しむことができます。
ちなみに『Chiller』の重量は1.45kg、「Chiller’s Pack」の重量は0.68kgなので両方合わせても2kgちょっと、背負っていればほとんど気にならない重さと言えるでしょう。
来年のお花見は『Chiller』で快適
『Chiller』はクラウドファンディング商品なのでお届けまでに少し時間がかかり、出荷予定は2019年1月頃となっています。
今年中のイベントは間に合いませんが、お花見には間に合いそうですので肌寒かったらビールを入れて、あたたかくなりそうだったら日本酒をキンキンに冷やして持っていきましょう。
本体価格は「Chiller’s Pack」と「Chiller’s Tote」が¥23,590、「Chiller’s Pack Plus」のみ¥36,490となっています。
※ 価格は2018年9が月13日現在のものです。
参照元:Rakunew