アウトドアでぜひとも楽しみたいツールの一つにハンモックがありますが、慣れるまではなかなか上手に寝られないかもしれません。
コツはリラックスして包まれる感覚に身体を委ねることですが、最初のうちは窮屈に感じてしまうので人によっては「想像と全然違う!」なんてことになります。
ちなみに筆者はハンモック大好きですが設置するのが面倒なこと、それから撤収するのも面倒ということでよほど気持ちがノッてない限り設置することはありません。
しかし『Mock One』というハンモックなら吊るす必要がなくて設置が簡単、当然片付けも簡単であの寝心地を楽しむことができます。
一般的なハンモックと違って平らなスペースさえあれば設置できますので、見晴らしのいい河原や海辺、高台などでも使えます。
コンパクトに折りたたんで持ち運べる新感覚ハンモックであなたのリラックスタイムをアップグレードしてみてはいかがでしょうか。
コンパクトな吊るさないハンモック
『Mock One』は平らな場所であれば設置できるフレーム一体型のコンパクトハンモックで、一般的なハンモックのように木に吊るす必要はありません。
ハンモックに乗るためにわざわざ登る必要もなく、窮屈に感じるあの包まれる感もそこまでないのが特徴です。
そのかわり普通のハンモックよりコンパクトなので人によっては足と頭がはみ出てしまいますが、柔らかいクッションパッドが備え付けられているので痛みを感じたりすることがありません。
あの吊るされている感覚が好きという人には物足りないかもしれませんが、いつでもどこでもゆったりと横になれるので天気のいい日は『Mock One』とお気に入りの本を持って出かけてみましょう。
機能的で持ち運びも便利!
ポータブルハンモックというからには気軽に持ちはこべなければ意味がありませんが、『Mock One』には専用のキャリーケースがついているので自転車にだって積載できます。
折り畳み式ですので収納時はところんコンパクトにすることができ、ドリンクホルダー(小物入れ)や顔に日陰を作れるモックシェードまでついています。
コンパクトで機能的なだけでなく、『Mock One』ならたとえハンモック禁止の場所で木を傷めないので使用することが可能です。
他の人がアウトドアチェアでリラックスする中、あなたはのびのび寝そべってリラックスすることができるでしょう。
ちょっとした荷物も入れられる
『Mock One』のハンモックの下にはネットが設置されており、手荷物などはここに入れておくことができます。
あまりの気持ちよさで万が一寝てしまった時のために、ファスナーロックやバッグとフレームを鍵でつなぐなどの防犯対策はしっかりとしておくようにしましょう。
また寒くなったときのためのブランケットなどを入れておくのにも重宝しそうですね。
背の高いテントなら中に設置すれば地面からある程度の高さを保つことが出来るので、たとえ雨の日でも水に濡れる心配がなくさらに虫を気にする必要もありません。
本当にビックリするほど快適なので、もしもパートナーがテントに寝るのが嫌でキャンプに行きたくないというなら『Mock One』をプレゼントしてみてはいいかがでしょうか。
”くの字”って気持ちいい!
ハンモックというのはそもそも慣れるまでに少し時間がかかるものですが、『Mock One』なら初めて寝転んだその瞬間から気持ちがいいです。
これはくの字がちょうどいい深さなのと、上と下が普通のハンモックと違って広いことが影響しているかもしれません。
パットは枕にもなりますので、頭や足の位置を調整して自分のベストポジションを探しましょう。
快適すぎるポータブルハンモック『Mock One』は¥32,790で販売中、商品のお届けは2019年2月以降となりそうです。
※価格は2018年9月14日現在のものです。
参照元: rakunew