気温が上がれば必然的に汗をかきますが、そんな中でワークアウトをしたら汗の量も倍増します。
筆者もランニングを習慣としていますが、夏場はたかだか10km程度走るのにも水分を持ち歩くことを欠かしません。
走る時は500ml以下のコンパクトなもの、ジムに行くときは1L以上の大きなものと使い分けていますが、最近のウォーターボトルはプラスチック製でも保温保冷機能付きなのでとても重宝しています。
とはいってもあまりの種類に購入する時は迷いますので、同じように悩める人がいるのではないかということで今回は独断によるオススメのウォーターボトルをピックアップします。
Hacktsuを参考にしてシーンにピッタリのウォーターボトルをお探しください。
Contents
ウォーターボトルの選び方
ウォーターボトルを選ぶ時はどんなシーンで使うのか、どれくらいの量が入ればいいのか、そして最後に飲み口の形で選ぶことになると思います。
一般的なボトルだと口が広めの直飲みタイプだと思いますが、ワークアウトで使用するならスクイズ系(引っ張って飲むタイプ)やストローのようになってるものがおすすめ。
飲み口を口で覆うことができればガッと飲んでも上からこぼれて鼻に入るといった危険性がありません。
立ち止まって飲む分にはいいですが、走っている最中や自転車に乗っている時などは飲み口が小さい方が飲みやすいです。
ボトルの素材に注目
一般的なボトルはステンレスやプラスチックのものが多いですが、ワークアウトで使うならシリコンなどの柔らかい素材がおすすめです。
というのも通常使用に比べて落とす確率が高いこと、それから押して出せるような仕組みにすることで効率的に水分を補給することができるからです。
腕トレで高負荷をかけた後などはボトル一本持つのでもプルプル震えるため、落して破損しないように素材にはちゃんとこだわりましょう!
オススメのウォーターボトル7選
CAMELBAK/ポディウムチル 21oz(約0.6L)

¥1,580
サイクリストのためのウォーターボトルで、ツールドフランスで初めて使われてから圧倒的な人気を誇ります。
二重構造+保冷素材使用で従来の2倍の保冷性を確保、それでいて柔らかいので押せば出るという特殊構造を実現。
飲み口をひねるとロックがかけられるので移動中も漏れることがありません。
ただし飲み口を覆うカバーはついていないので気になる人はラップなどで代用しましょう。
AVOIN colorlife/Tritan 500ml

¥1,599~
プラスチック性のシンプルなボトルで、ミニマルなデザインのおかげであらゆるシーンに対応してくれます。
ワンタッチの飲み口で使いやすく、手首にかけたりバッグにかけられるバンドが付属しているので携帯性も優れています。
耐熱耐冷性で年中通して使えて、さらにメモリが付いているのでどれくらい補給したかが分かるようになっています。
DOPPELGANGER リフレクターチルボトル 600ml

¥1,836
こちらも同じく自転車メーカーがリリースしているボトルですが、デザイン性の高さと機能性で人気となっています。
二層構造で保冷機能を確保しながらボトル全面にリフレクター素材を採用、夜間のランニングやサイクリングでも光を反射するので視認性に優れています。
ほんの少しだけ高めですがモチベーションを高く維持したい人にもおすすめのボトルです。
ワールドクリエイト/ViV シリコンボトル アクティブ 500ml

¥1,100
500ml以外にも300・700・1000・1500mlとラインアップが豊富で、選べるビビットなカラーリングも魅力的です。
ロゴなどの装飾が一切なく飲み終わったら畳んでコンパクトにできるシリコン製、しかもリーズナブルな価格ときてますので迷ったときはコレにしましょう。
保冷性能こそありませんが飲み終わったあとのことまで考えられた高コスパなウォーターボトルです。
VAAM/スクイズボトル 500ml

¥318
昔ながらのスクイズボトルでスポーツするならコレと思う人も多いのではないでしょうか?
圧倒的リーズナブルな価格で扱いやすく、使い倒してボロボロになったら買い替えできるのも魅力。
スクイズ式なのでちょいちょい漏れますがランニングやジムトレーニングではやはり使いやすいのでおすすめです。
デザインも様々な物がありますので一番やる気が出るものを選びましょう。
Getgoals_shop/ポータブルプラスチックボトル 2.2l

¥1,791
シンプルで男らしいデザインはジムトレーニングに最適。
たっぷり汗をかいてしっかり水分補給をする人のための大容量ボトルで、飲み口が広いので氷を入れて冷やすことが可能です。
キャップの落下防止にバンドが付属、カラーリングが豊富なのでお好みで選ぶといいでしょう。
BRITA/fill&go 1L

¥1,432
「私水派なんで。」という人に超オススメなのが浄水ボトルでお馴染みBRITAのポータブルボトル。
なんとボトル内にフィルターが搭載されており、現地で水を入れればフィルターで浄水してくれるという優れものです。
一個のフィルターで約150L(150回分)のろ過が可能なので、ワークアウトだけでなく災害時にも飲水を確保することが出来ます。
水道水が手軽に美味しい水になりますので、ランニングコストこそかかりますがお水にこだわるなら必須と言えるアイテムでしょう。
ボトルは意外と見られてます
自分がトレーニングしていて思うんですが、トレ-ニング施設内でウォーターボトルって意外と目立ちます。
というのもカラフルなものを使っている人が多いからだと思いますが、目立つということはそれだけ見られてるということにもなります。
ちなみにランニング中もウエストバッグのボトルって目立ちますので、どうせ使うなら格好いいものを選びましょう。
ということで今回はオススメのウォーターボトルをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
まだまだ他にもたくさんの種類がありますので、価格や性能でしっかり比較して自分好みのボトルを見付けてください!
※ 価格はすべて2018年8月5日現在のものです。
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