早朝のランニングを終えてアームバンドを外してみると曇っててビックリ!なんて経験をしたことがありますか?
液晶側がフィルムになっていて着用したままでも操作できるタイプのアームバンドって、汗の水蒸気がケース内にどんどん貯まって気づいたらディスプレイがびしょ濡れになることがあります。
操作できるといっても決して使いやすいわけでなく、突然の雨のために多少の防水効果を期待して着用しているという人が多いのではないでしょうか。
筆者自身最初はアームバンドを使用していましたが、腕につけてもブレて気になるのと操作性が良くない、それから水蒸気がこもってしまうので現在はランニングポーチを使用しています。
しかし『RUN TIE』ならこれらの不満を解消、唯一気になる点としてはスマホがむき出しになることですがその一点を気にしなければ多くの不満点を克服することができるでしょう。
ランニング中にスマホのブレが気にならない
『RUN TIE』は伸縮性に優れたシリコン製の本体と自由度が高くフィット感に優れたバンドで構成されたシンプルなランニング用アームバンドです。
シンプルであるがゆえに使いやすく、4インチから6.5インチまであらゆるサイズのスマホをしっかりとホールドすることができます。
スマホはむき出しになってしまいますが水蒸気で蒸れることもなく、腕に当たる背面側も凸凹デザインで通気性を向上しました。
ランニングを楽しむすべての人のことを考えて作られているので、どんなウェアにも合わせやすく汎用性は抜群です。
カメラも塞がず着脱はとても簡単ですが、そのままでも指紋センサーが使えるのでもうケースからわざわざ取り外す必要はありません。
そのまま水洗いOKで衛生的
『RUN TIE』のホルダー部分は伸縮性と耐久性に優れたシリコン素材を使用、無駄な装飾がないので汗やホコリで汚れたらそのままジャブジャブ水洗いしましょう。
もちろんバンド部分もそのまま水洗い可能で、シンプルな構造だから分解も簡単。
洗い終わったら乾くまで干しておけば次の日に使う時も気持ちよく装着することができそうです。
これまでにもいくつもアームバンドを見てきましたが、一つのデメリットを選択することで多くのメリットを獲得しているアームバンドはそう多くありません。
中でも『RUN TIE』は断トツの機能性を備えていますので、音楽は聴きたいけど走るのにも集中したいという人に最適なランニンググッズと言えるのではないでしょうか。
ポーチよりいいかも?
長距離ではなく3kmや5km程度のランニングなら、スマホを持ち歩きたい場合はおそらくアームバンドという選択肢が正解です。
それぐらいの距離だとポーチではやや大げさというか活用するシーンはほとんどありませんし、むしろ音楽を聴きながらだと本当にあっという間に終わってしまう距離です。
雨の日や雨が今にも降りそうな日は残念ながらスマホを装着できませんが、そんな日は思い切って走るのを控えてみてもいいかもしれません。
毎日続けることはとても重要ですが、たまには休んでその分の時間を何か他のことにあててみたら有意義な時間が過ごせるのではないでしょうか。
SとLの2サイズ
スリムな女性から日頃鍛えているマッチョな男性まで対応出来るようSサイズとLサイズを用意。
Sサイズは腕周り20cm~32cmまで対応、Lサイズは25cm~45cmまで対応可能です。
『RUN TIE』の本体価格は¥2,380とリーズナブルなので、今使っているケースに何かと不満があるという人は早速買い替えてみてはいかがでしょうか。
参照元: makuake