ワークアウトは自宅に居ながらできるものではありますが、やはり種目はかなり制限されてしまいます。
ジムであれば高負荷で追い込んだり器具を使って可動域いっぱいまでストレッチしたりできますが、自宅ではどう頑張ってもそこまでのことはできません。
もっといろんな種目にチャレンジしたい、もっと身体を動かしたいと思うなら『FITT Cube』の出番です。
これ1台で10種類以上のフィットネスが可能で、いつものワークアウトよりもっと動的に筋肉をストレッチさせることができるようになるかもしれません。
これまで自重トレーニングメインで部位が偏りがちだった人も、このマルチジムを使って体中くまなくアプローチしてみてはいかがでしょうか。
トータルワークアウトができる
自宅で行うワークアウトの定番と言えば腕立て伏せや腹筋、背筋、スクワットですが効かせたい部位によって様々なやり方が存在します。
ある程度知識と経験がある人ならそれぞれの場所に最適なワークアウトを選択できますが、健康維持のために身体を鍛えるなら全身まんべんなくアプローチしたいですよね。
『FITT Cube』は最小限の時間とスペースで効率的なトータルワークアウトを提供、その種類はなんと10種類以上にもなります。
初心者から上級者まで使えてしかも片付けが簡単なので、これまでのように重たいダンベルや器具を使う度に運ぶ必要はありません。
もちろん組立不要ですぐに使用可能、アタッチメントや複雑なメンテナンスも必要ないので男女問わず使用することができます。
どんな使い方がある?
10種類以上のフィットネスができると書きましたが、具体的に何ができてどんな機能がついているのか詳しくご紹介していきます。
『FITT Cube』には全部で5つの機能が搭載されており、ウォ-キングマシーンに踏み台、それからグリップと回転するシート、そしてグリップ付きのバンドです。
例えば最初はグリップを使用してプッシュアップやディップスで腕・胸周りに負荷をかけていきましょう。
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次に回転シートで腹筋にアプローチ、キューブはそのままの状態でチューブを使用して肩と背中にもアプローチ。
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上半身の疲労が溜まってきたらまたキューブをひっくり返して今度はウォーキングをしてみましょう。
ペダルは足だけでなく手で押してもいいですし、ペダルではなく踏み台を使って徹底的に上半身を追い込むのもいいかもしれません。
サーキットトレーニングが可能
前述の通りコロコロ転がして次々と種目を変えることができるので、限られた時間でもサーキットトレーニングが行えます。
自重だけでやるよりも多彩なワークアウトが可能になるので、どんどん追い込んでバランスの良い身体づくりを目指しましょう。
ただし器具を使う分自重だけの時よりも怪我のリスクが高まりますので、疲労が溜まってきた時などはくれぐれも気をつけてください。
英語表記ですが『FITT Cube』を使ったエクササイズチャートが付属するので、そのまま行うもよしアレンジするもよしで自分だけのサーキットメニューを考案しましょう!
短時間でも良いから継続することが大事!
身体のパフォーマンスを保ったり向上させるためには一にも二にもとにかく継続することが大事です。
最低でも3ヶ月は続けないとそこまでの時間とお金が無駄になってしまいますので、一度始めたからには周囲に協力を求めてでも継続するようにしましょう。
まずは最初の2週間ですが、ここでうまく習慣化することができれば3ヶ月なんていうのはあっという間です。
3ヶ月続けば1年、1年経てば知識もそれなりになってくるのでよりポイントで強化、そして気付いたら2年3年と経っていてその頃にはまるで別人のようなボディを手に入れていることでしょう。
『FITT Cube』の価格は¥30,190、自分を変えるためのキッカケになるのであれば決して高くない金額ですのでまだ何もやっていないという人はこの機会に新しい自分を目指してみてはいかがでしょうか。
※ 価格は2018年9月23日現在のものです。
参照元: rakunew