現在では、さまざまなスポーツに対応した記録デバイスが普及しており、効率的な技術向上や運動量管理に役立っています。
こちらでは、これまで難しいと考えられてきたサーフィン、スケートボードなどのデータ記録を可能にしたイノベイティブなデバイス『TRACE』をご紹介します。
Contents
アクションスポーツに対応
『TRACE』は手のひらサイズの丸型デバイスです。
身体ではなく、スノーボード、サーフボードなどのボードにマウントします。
デバイスには9軸センサーやGPSが内蔵されており、スマホアプリと連動して、位置情報やボードの軌道を記録します。
スケートボード、サーフィン、スノーボード、スキーといったTRACEが対応しているアクションスポーツは、これまでログの取得が困難だと考えられてきました。
TRACEは、ボード側にマウントする方法を採用することにより、アクションスポーツのデータ計測を可能にした画期的なデバイスです。
TRACEで取得したデータは、ほかのユーザーと共有・比較することもできます。
自己のモチベーション維持だけではなく、仲間同士でチェックするなどさまざまな用途が考えられるでしょう。
満充電状態での連続稼働時間は7時間と、長時間の使用も問題ありません。
また、スノーボード、スキー、サーフィンに対応していることからもわかるとおり、防水仕様となっています。
さまざまなデータが取れる
TRACEの優れている点は、なんといってもこれまで困難とされていたアクションスポーツのデータ計測を可能にしたことです。
さらに、取得できるデータの種類は多岐にわたります。
具体的には以下のようなデータが取得可能です。
・RIDE TIME:ライディング時間(秒表記)
・AVG SPEED:平均スピード(マイル表記時速)
・CALORIES:消費カロリー
・PADDLE DIST:パドル距離(マイル表記)
・SHARPEST TURN:最も鋭かったターンの角度
・PADDLE TIME:パドル時間(分表記)
・AIRS:エアー
・TOTAL DISTANCE:総距離(マイル表記)
また、このほかにもそのスポーツ特有の計測項目も用意されています。
サーフィンでは波の長さや、空中へ飛んだ時の高さや時間・距離、スノーボードやスキーの場合はジャンプやトリックの回数などの計測が可能です。
同様にスケートボードでも、オーリー、ノーリーなどのさまざまなトリックを区別して何回行ったのかを計測してくれます。
GPS機能も搭載していますので、アクティビティを行った場所の位置情報が自動的に記録されるのも魅力です。
TRACEの登場により、新たな視点に立ってアクションスポーツに取り組むことが可能となりました。
今後は、TRACEの取得できる情報を活用した新たな技術向上がユーザーによって行われるかもしれません。
データと動画の連動も可能
TRACEが画期的なデバイスとして評価されている所は、アクションデータのデータ計測ができる点だけではありません。
ユーザーから高い評価を獲得しているのが、データと動画の連動機能です。
GoProに代表されるアクションカムで撮影した動画を専用アプリで展開すると、カラー補正などの自動編集が行われます。
さらに、映像と同期したデータがオーバーレイ表示されるため、運動の詳細なレビューも可能です。
自動追尾カメラを利用すれば、データと映像が同期した客観的なレビューが一人でも可能になります。
自身がどのように身体を動かしているのかを知ることは、上達への近道です。
TRACEを利用すればより効率的な練習ができるようなるでしょう。
TRACEで効率的なアクションスポーツの技術向上を
日ごろからアクションスポーツに楽しんでいる方にとって、TRACEは技術向上のための心強い味方となるはずです。
自分の動きをより客観的に見ることで、それまでには気づかなかった長所・短所をはっきりさせることができます。
日本国内ではおよそ3万円で販売中。
今回ご紹介した機能を利用できることを考えれば、決して高くないでしょう。
参照元: TRACE 公式サイト