自宅にいながら本格的なゴルフ練習ができるシミュレーター『ファイゴルフ』が進化して帰ってきました。
「『ファイゴルフ』って何?」という方は、お時間があるときに↓こちらの記事を読んでみてくださいね。
クラウドファンディングサイトMakuakeで新しく登場した『ファイゴルフ WGT Edition』では、これまでオンラインゴルフゲームWorld Golf Tour(以下WGT)でしか楽しめなかった世界各地の有名コースを収録。
単調なゴルフトレーニングでモチベーションが上がらないなら、このゴルフシミュレーターをぜひお試しください。
Contents
進化したゴルフシミュレーター
『ファイゴルフ 』は2018年3月にMakuakeで大ヒットしたゴルフシミュレーターで、小さなセンサーをクラブや練習器に取り付けることでゲームやトレーニングができるようになります。
2018年にはファイゴルフトーナメント大会が正式オープンし、現在でも月に一度のペースで開催されています。
『ファイゴルフ WGT Edition』では新たにWGTとコラボし、世界各地の有名コースを20ヶ所以上収録しました。
すでに『ファイゴルフ』をプレイしている人はアプリのリリースと同時にWGTゲームが楽しめますが、一部有料になっているとのことです。
また、今回はセンサーだけでなくオリジナル練習器が付属するので、これからゴルフを始めようと考えている人にもピッタリです。
『ファイゴルフ WGT Edition』はココがすごい
それでは実際にどんなところが変わったのか、一つ一つご紹介していきます。
トレーニングプログラム
専用アプリを使ってゲームだけでなく多彩なトレーニングプログラムに取り組めるのが魅力の『ファイゴルフ』ですが、まずはアプリ内のテストを行うことでハンディキャップを設定できます。
データを元に効率的な練習スケジュールも提供してくれるので、毎日の練習が楽しくなるでしょう。
自宅以外でもスマホやタブレット、スクリーンがあればどこでもトレーニングが可能です。
リアルになった練習場
初代と比べるとより精巧にスイングのチェックができるようになりました。
練習データを記録できるので、自分のスイングがどのように変化したのかがわかります。
また、ファイゴルフが提供するプロデータとの比較もできるので、目標の設定がしやすいのも特徴です。
世界中の有名コースを収録
WGTとの出会いにより、20を超える世界中の有名コースでプレイすることができます。
プロジェクトを支援した方はアプリ公開から6ヶ月間が無料、その後は年間2,000円でWGTコースを楽しむことができます。
ファイゴルフ練習器
今回はオリジナルデザインの練習器が付属、届いたその日からすぐに『ファイゴルフ』が楽しめます。
練習器の長さは62cmとなっており、一般的なものより10cmほど短いので日本の家事情にピッタリといえるでしょう。
いつでもどこでも思いっきりスイング!
『ファイゴルフ』はペアリングが簡単な上にゲームの数が多く、センサーの精度がとにかく高いととにかく評価が高いシミュレーターです。
そこに練習器までついてきてしまうのですから、もはや選ばない理由がないといっても過言ではありません。
センサーは一度充電(約2時間)すれば最大4時間の連続使用が可能なので、プレイ前にはかならず充電しておくようにしましょう。
参照元:makuake.com
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