通勤で毎日の満員電車にうんざりしていませんか?
ただでさえ暑いのにすし詰め状態の車内で揉みくちゃにされ、会社に着いた頃にはぐったり・・・なんて人もいることでしょう。
クロスバイクが流行した影響からか、最近では通勤に自転車を利用する人が増加しています。
折りたたみ式電動ハイブリッドバイク『Airwheel R5』でもっと快適に、涼しい顔をして始業時間を迎えませんか?
大好評「Airwheel R6」の進化版!
以前Hacktsuでご紹介した「Airwheel R6」はクラウドファンディングサイトGREENFUNDINGにて達成率366%の大好評で日本初上陸した電動ハイブリッドバイク。
今回ご紹介する『Airwheel R5』はR6を再開発したものです。同サイトで満を持して登場!
自転車?バイク?3つのモード切替
そもそも電動ハイブリッドバイクって・・・見た目は自転車だけどバイクなの?と疑問に思う人もいるでしょう。
『Airwheel R5』はペダルモード・アシストモード・フル電動モードの3つのモード切替が可能で正に”ハイブリッドな自転車ともバイクとも言える乗り物”です。
フル電動モードなら汗をかくことなく爽やかな風を感じながら通勤できますし、「最近運動不足かも」なんて時にはペダルモードに切り替えて自分の足で漕ぐのもいいでしょう。
コンパクトで軽量
折りたたみ方法はとても簡単で工具は一切不要。ハンドルやフレームをたたむだけなので、女性でも扱いやすい設計になっています。
また素材には軽量アルミフレームを採用しており、軽いのはもちろんのこと錆びにくく丈夫なのが特徴です。
簡単にコンパクトにできて軽量なので室内に持ち込むことが可能…ということは駐輪場代の節約にもなりますよね!
快適で安全な設計
KENDA製16インチタイヤを使用しておりサイズ感としては小回りが利きますし漕ぎ出しも軽いです。特殊なトレッドパターン構造で地面と密接し、滑りやすい路面でも安心して走行できます。
サドルのクッション性も高いので衝撃を大幅に吸収してくれますし長時間乗る場合にもお尻が痛くなりにくいです。
速度や距離、モード設定などを確認するメーターもハンドル部分に搭載されていて電池切れにならないか逐一の確認ができて安心です。
またライトは前方を明るく照らしてくれる強力なLEDヘッドランプですし、”バイク”のカテゴリですので当然ですが純正ミラーやウィンカーやブレーキランプも装備されていますので、夜間の帰宅時でも安全に走行できますね。
エコでコスパも◎
100%電力エネルギーで排気ガスを出しません。静かで騒音も気にならない程度ですので時間や場所を気にせず環境にも人にも優しいです。
およそ2.5時間でフル充電でき、一回の充電での最大走行距離はなんと100km。道路状況であったり気候や乗る人の体重によってもバラツキはあるようですが、燃費が良く10円以下のコストなのでコスパ抜群と言えるでしょう。
時間の余裕は心の余裕
自転車よりも電車の方が速いのは当然で、自転車通勤になればいつもより朝早く起きることになりますよね。
できるだけ寝たいんだ!という人も多いかとは思いますが、「早起きは三文の徳」という言葉があるように、ギリギリに起床するのではなく余裕を持って行動すれば快適でストレスから解放される朝が手に入るでしょう。
心に余裕があれば仕事もより落ち着いて効率的にこなせるかも?
参照元: GREENFUNDING