乗り物

普通の自転車を10分で電動アシスト付き自転車にできるスゴいキット『Revos』

Revos eバイクキット1

最近体力が低下してきて大好きな自転車に乗るのが辛くなってきたな~と感じてる人に朗報です。

たくさんのお金をかけたかもしれないその自転車に、『Revos』というキットを付けるだけで簡単に電動アシスト付き自転車に変身させることが可能です。
何の想い入れもない自転車なら買い替えた方が賢明ですが、この自転車しか無理と思うのなら乗り続ける選択肢は『Revos』しかありません。

Revos eバイクキット2

ツラい坂道も微妙な上り勾配(こうばい)もこのキットがあれば、まるで全盛期のようなパワフルさで走行が可能です。
あなたが息を切らして坂を登り続ける横で、涼しい顔をしてスイスイ走っていった電動アシスト付き自転車に乗ったママさんたちを思い出してください。

このキットがあれば自転車のデザインはそのままに、魅力的なアシスト機能のみを手に入れることが可能です。

最高時速25km/hのペダルアシスト

Revos』は今持っている自転車をたったの10分で電動アシスト付き自転車にできる唯一のキットです。

本体はドライブユニットペダル補助センサーバッテリーで構成されており、取り付けには少々手こずるかもしれませんがほとんどの自転車に取り付け可能です。
ペダリング中はずっと最高速度25km/hのアシストを提供し、ペダル操作でアシストをオフにすることも可能です。

オンオフの切り替えはスイッチなどではなくペダル操作で行いますので、なんだかキツいぞと思ったらアシストがうっかりオフになっていないかチェックしてみましょう。

Revos eバイクキット3

ママチャリからロードバイクまで幅広く対応

フレームの形状にもよりますが、頑張ればほぼ全ての自転車にキットの取り付けが可能です。

ビーチクルーザーなど特殊なフレーム形状であればモノによっては少し難しいかもしれませんが、ホームセンター等で手に入る市販の自転車であればまず問題ないはずです。

Revos eバイクキット4

バッテリーサイズが2種類用意されており、サイズに合わせて容量も異なるのでフレームにおさまるサイズを選択しましょう。

100Wh209Whの2タイプがありますが100Whなら15~20kmのアシスト、209Whなら35~40kmのアシストが可能です。
フレームによっては残念ながら100Whサイズしか付けられないということも考えられますので、最悪はキャリアなどを増設してどうにかバッテリーの取り付けを検討する必要がありそうです。

Revos eバイクキット5

ペダル補助センサーでアシストのオン/オフ

先程アシストはペダル操作でオンとオフができるとご紹介しましたが、ペダルを半分戻すことでオンとオフの切り替えが可能です。
バッテリー容量は限られていますので、できる限り航続距離を伸ばしたいのであれば切り替えを小まめに行う必要があります。

長い下り坂やアシストが必要な平坦な道ではペダルを半分戻してアシストをオフに、上り坂や微妙な上り勾配などではもう一度ペダルを半分戻せば再びアシストがオンになります。
アシストをオフにした分がそのまま航続可能距離につながりますので、小まめにオンオフを繰り返して車同様の省エネ運転を心がけるようにしましょう。

Revos eバイクキット6

気になる価格は・・・

ただ単に電動アシスト自転車がほしいというのであれば大人しく新車で購入することをおすすめします。
というのもこの『Revos』キットは価格が¥73,990と高価で、一般的な電動アシスト付き自転車を購入してもお釣りがきます。

加齢による体力の低下や怪我などによるやむを得ない場合で、かつどうしてもこの自転車でなければならないという場合のみ『Revos』を使用するといいかもしれません。
ただしヤマハのモデルなどの本格的なスポーツeバイクに比べるとやはりキットの方が安価ですので、そこはよく考えて決めるようにしましょう。

※ 価格は2018年8月1日現在のものです。
Revos eバイクキット7
参照元: rakunew


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