乗り物

ちょ、待てよ!電動スケートボード欲しすぎる!

ArcaBoard

バック・トゥ・ザ・フューチャーを見たことがあるあなたなら、この想いきっとわかってもらえるだろう。
そう、マーティーのようにホバーボードに乗って、街中を颯爽と移動出来たらどれほど気持ちいいだろう、と。

だけどあれは映画の話だから・・・・・・
そう諦めていた我々を恥じるべき時代がもうそこまで来ているはずだ。
一体なぜ諦めていた?

「思考は現実化する」かのナポレオン・ヒルもそう口を酸っぱくして言っていたというのに。

待ってたぜホバーボード!

ある日突然現れたドローン技術は、今やもう知らないでは済まされないレベルまで社会で認知をされてきた。
故に、その上に人間が乗っていようが、考えてみればそう驚くものでもない。

さよう、お気づきだろうがマーティーの乗っていたホバーボードは既にしてこの世に存在している。
僕たちは空だって飛べる、そう、ArcaBoardならね。

ArcaBoard(アルカボード)は2016年の4月から配送を開始した、人を乗せて浮遊できる36個のファンを搭載したホバーボード。
ただし浮遊高さは約30cmで、移動可能時間はまだ6分間と短い為、普段使いには少々厳しいのが難点。

何より問題は値段であった。
そのお値段$14,900(約162万円※2017/08/22現在レート)と破格のプライス。

このロマンを実現するにしても、だったら現実的にマツダのデミオでも買って女の子をドライブに誘った方が合理的である。
要するに、まだ手が出せない。

さあ出てこい電動スケートボード!

Huger

そこで今回紹介したいのがこの電動スケートボードである。
Huger Tech社からリリースされたこのHugerはホバーボードではないが電動のスケートボードなのである。

重さは6キロと普通のスケートボードと比べれば少々重いが、立て掛けるのに苦労する程ではない。

今のところ三種類のモデルがあるのだが、平均最高速度は20km、スピードは手に握ったコントローラーで調整をするようだ。

Huger

問題の価格だが、一番安いモデルでお値段$349(約3万8千円)、また一番高いモデルがで$699(約7万6千円)と来たもんだ。

これならiPhoneを最新のものに買い換えるかこちらを買うかで迷うレベル。
まったく、良心的で笑わせる・・・。
買いである。

Huger

しかし公道での走行は・・・

セグウェイなどもこれまで長らく公道での走行が規制されてきたわけだが、その利便性から公道走行実験エリアの対象が全国に拡大されてきた。

残念ながら未だこのような乗り物を公道で乗ることには条件が多いが、その規制撤廃の動きから、気軽に公道で乗れるその日に備え、この電動スケートボードは要チェック中の要チェックである。

<参照元>
Arca Board
HUGER

 

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